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scatola di voce

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2003年春、指揮者森田悠介と、その呼び掛けに集まった仲間たちを中心に結成。scatola di voceとは、イタリア語で「声の箱」の意。各々が個性的な光を放ちながら、全体でさらに大きな輝きを作り出す、色とりどりの宝石箱のように。そんな合唱団を目指して歌声を磨いている。埼玉県を拠点とし、演奏会、合唱コンクール、音楽イベント出演など、様々な場所で演奏活動を行い、個々人の歌唱技術 向上にも熱心に取り組んでいる。合唱音楽の芸術性追及を一つのミッションとして掲げ、どのステージにおいても聴く人が心から楽しんでくれるような演奏を心がけており、こだわり抜かれた選曲も好評。全日本合唱コンクール全国大会に関東代表として2014〜2017年に出場。「うたでひとを幸せに」...そんな単純で大それた夢を胸に、日々笑顔の絶えない練習を続けている。

予選通過部門

指揮者 森田 悠介

東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程音楽専攻を卒業。合唱指揮を松下耕氏に、声楽を大野徹也氏に、ピアノを椎野伸一氏に、それぞれ師事。6団体の合唱団に常任指揮・音楽監督として携わる他、各団体・学校などで合唱講師を務める。2015年には四大学女声合唱連盟ジョイントコンサートの合同ステージを指揮し、好評を博す。歌い手として海外のフェスティバルや国際コンクールに参加するなど、精力的に合唱活動を行っている。リチャード・ミラー氏による発声法、カルドシュ・パール氏による純正調ハーモニー感覚の育成を体系的に指導・実践している。YouTube番組「合唱音楽学校ちゃんねる」を運営する。日本合唱指揮者協会会員。

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