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千葉ソナク少年少女合唱団

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2006年に創設以来、エンブレムの鶴に因み「真の愛を翼にのせて」をコンセプトに、美しいハーモニーを奏でる小さな平和大使を目指しながら、幅広いレパートリーと多彩な演奏で好評を博してきました。毎年開催するコンサートを始め、東北被災地に於ける復興支援コンサート、地域施設へのボランティア活動なども積極的に行っています。「千葉県アンサンブルコンテスト」に於いて2015年より5年連続「金賞」及び2018年「朝日新聞社賞」受賞、「関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト」に於いて「金賞」部門1位。また2019年「第2回 東京国際合唱コンクール」に於いて「金賞」児童合唱部門1位を受賞、カテゴリーウィナー、グランプリ出場。

指揮者 坂寄 惠子

武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。声楽を秋山 衛、伊豆山 教恵、黒川和子の各氏に師事。卒業後、ソプラノ歌手としてのソロ活動と共に読売日本交響楽団を始め、オーケストラに於ける合唱曲プログラムに多数出演。2006年より千葉ソナク少年少女合唱団正指揮者に就任。翌年2007年、韓国にて児童、混声合唱と韓国現代芸術「サムルノリ」によるコラボレーションにバレエを融合したオリジナル合唱舞踊組曲「鮮鶴」を公演、総指揮を務める。ナチュラルな発声法と多様性のある歌唱指導で、ジュニアのみならず、多くの女声、混声合唱団の指導を手掛ける。2019年、第2回東京国際合唱コンクールに於いて「優秀指揮者賞」受賞。

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