CLSU MAESTRO - SINGERS
CLSU MAESTRO - SINGERS

中部ルソン州立大学マエストロシンガーズ(CLSU Maestro-Singers)は、1998年にFulbright奨学生であり、地元、地域、国、国際レベルで数多くの賞を受賞しているCLSUの文化大使であるClorante P. Ibarra博士によって結成された。結成からわずか4年で、合唱の分野で名声を得るのに十分なほど、多くのコンクールで賞を獲得している。最近ではイタリアのフィレンツェ合唱団が主催するレオナルド・ダ・ヴィンチ国際合唱祭で、バーチャルクワイア部門でゴールドメダル、ゴールドディプロマ、カテゴリーチャンピオン、宗教音楽カテゴリーでシルバーディプロマの2賞を受賞している。また、インドネシアのパンドン合唱団が主催する第3回BCS世界バーチャル音楽祭では、フォルクロア部門でゴールドメダル賞、再生回数最多賞を受賞。2019年に中国マカオで開催された第4回マカオ国際合唱コンクールにおいて、混声合唱部門でゴールドディプロマ賞、宗教音楽部門でシルバーディプロマを受賞した。現在、CLSUマエストロシンガーズは合唱において高い水準を維持し、農学および関連科学の分野だけでなく合唱の分野においても、フィリピンのダイナミックで尊敬される国立大学としての評判を支えている。
JEZREEL DAVE L. LEYBAG

音楽教育と演奏を専門とするプロの教員免許を持つ。セントラルルソン州立大学で学士号を取得し、優秀な成績で学業を終え、さらに大学の文化賞受賞者にも選ばれた。
また、Cuyapo Rang-ayアンサンブルやCLSUマエストロシンガーズの指揮者として、マーク・アントニー・カルピオ教授が指揮者を務めるシング・フィリピン・ユースクワイア(SPYC) バッチ4に参加した。
現在、同氏はODBBCの音楽監督とユースリーダー補佐、ODCAのグラフィックアーティストとビジュアル・ディレクター、Nueva Ecijaユースネットワークの高等教育機関コーディネーター、CLSU教育大学の文化・芸術講師も務めている。
FLORANTE P. IBARRA
