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秋田声楽研究会 カント・アムゼル

Akita Vocal Music Collegium Canto Amsel

秋田声楽研究会 カント・アムゼル

世界文化遺産「伊勢堂岱遺跡」があり、四季の移ろいも豊かな北秋田市のチームです。
地域で音楽を愛する仲間が集まり、オペラ公演を中心に活動。2001年に女声合唱団『秋田声楽研究会カント・アムゼル』を結成し今に至る。命名は東京芸大教授の福島明也氏。2012年「文京シビックホール」で開催された第35回「おかあさんコーラス全国大会」に東北代表で出場。最高賞の「ひまわり賞」を受賞。2022年7月、テノール歌手村上敏明氏をお迎えし、フィオーレオペラ協会との交流コンサートを当市で開催。8月は東京文化会館にて交流コンサートを再演。10月は「秋田芸術劇場ミルハス」開催記念公演に出演、バレエ団と「ヘンゼルとグレーテル」を共演する。

予選通過部門

三澤 由美子

国立音楽大学声楽学科卒業。声楽を井上敦子、築地利三郎、福島明也の各氏に師事。秋田県民オペラ協会公演「フィガロの結婚」のケルビーノ役でデビュー。1988年「秋田声楽研究会」発足。現在、同会会長。これまでに「フィガロの結婚「カルメン」等を数年間に渡って企画・制作・公演に関わる。ここ数年は、特に女声合唱団の指導に力を注ぎ、これまでにお母さんコーラス部門で全国大会に5回出場し、最高賞のひまわり賞を2回受賞。平成20年「第30回木内音楽賞(音楽部門)」受賞。秋田声楽研究会の他、女声合唱団る・それいゆ、コール・もりよし、しおかぜコーラス等を指導。「秋田の地域文化を咲かせる会」副代表。秋田県合唱連盟常任理事。

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