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カンサォン・ノーヴァ

CancaoNova

Japan

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2016年7月創団。団名はポルトガル語で“新しい歌”。IT技術を駆使して声部/居住地/年齢/人種といった枠組みを撤廃し、ボーダレスでダイバーシティに溢れた継続的合唱活動基盤の形成を目指す。本拠地を設けず、関東/関西/東海支部の3支部で活動を展開。声部や様式に捉われないセットリストを軸に、指導者を置かない全員参加型の練習計画立案/アンサンブルに取り組む。映像作品・演奏会配信・グッズ制作の内製化、システム開発、楽曲分析などの複数のチームを立ち上げ、団員の個性に合わせた運営を実施している。主な出演ステージは全日本合唱コンクール、宝塚国際室内合唱コンクール、東京国際合唱コンクール、CancaoNova Chorus Next。

下薗 大樹

関西学院グリークラブ学生指揮者を経て卒業後、CancaoNova指揮者として全日本合唱コンクール全国大会出場、東京国際合唱コンクールカテゴリーウィナー受賞、声楽アンサンブルコンテスト全国大会本選出場などを果たす。またMan de rart指揮者として全日本合唱コンクール全国大会出場、文部科学大臣賞受賞。 関西学院大学理工学研究科にて「和音の印象の数値化」を研究、卒業後はヤマハ株式会社にて音楽文化の多様性の研究に従事。ポップスのアレンジ楽譜などを多数出版。カルテット男子としてハモネプに2度出演。

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