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耕韻合唱團

Ko Chorus

Hong Kong, China

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松下 耕の合唱曲にインスピレーションを受けたKo Chorusは、香港における日本の合唱作品の評価を培うことを目的に2017年に設立された。
音楽教育者や専門家など様々なバックグラウンドを持つ情熱的な合唱団で構成されるKo Chorusは、様々な公演やHong Kong Japanese Chorus、SAR Philharmonic Orchestra、Hong Kong Chinese Orchestraなどの有名な音楽グループとのコラボレーションを通じて認知度を高めてきた。
同合唱団は2017年、"今年 "のバーチャル歌唱プロジェクトに初めて参加した。作曲家、合唱指揮者、合唱団員、音楽愛好家が一堂に会するコンサート「The Music World of Ko Matsushita」で、2022年に創立5周年を迎えた。最近では、Hong Kong Wind Philharmoniaから招待を受け、香港のランドマークのひとつであるビクトリア・ハーバーのほとりで、300人の管楽器奏者とともに野外コンサートを開催した。
Ko Chorusは、初の国際合唱コンクールである東京国際合唱コンクール2024に参加し、聴衆や他の合唱団と歌への愛を分かち合うことに興奮している。

予選通過部門

Nancy CHENG

香港芸術発展委員会より優秀芸術教師賞を受賞。上野学園大学で音楽学士号を取得後、HKBUで音楽修士号を取得、奨学金を得る。 DGJS合唱団を率いて、香港学校音楽祭で5年間「最優秀小学校合唱団賞」を受賞。1995年からMethodist Schoolで教鞭をとりはじめ、同校合唱団を数々の賞に導いたほか、軽井沢国際合唱フェスティバル、東京ディズニーランド、台北で海外公演を行った。 また、ブラックライトシアターやバーチャルクワイアプロジェクトの指揮経験もある。

Joyce Chi Man YU

合唱に情熱を注ぎ、特に女声合唱と同声合唱を得意とする。1996年からHeep Yunn School の音楽科主任と合唱団の音楽監督を務めている。合唱団は最優秀女子合唱団トロフィーを獲得し、2018年と2019年に香港学校音楽祭で最も優秀な合唱団に選ばれた。2018年、第1回東京国際合唱コンクール児童合唱部門で金賞を受賞。2023年に江陵で開催された第12回World Choir Games に参加し、2つの大会で2つの金メダルを獲得した。

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