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La Pura Fuente

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2010年に清泉女学院音楽部卒業生により結成された。2011年、全日本合唱コンクール神奈川県大会に初出場し、金賞及び県知事賞を受賞。2014年、全国大会へ出場を決め、室内合唱の部にて金賞、高松市長賞、カワイ奨励賞を受賞(総合2位)。2017年全国大会同声合唱の部にて4年連続出場を果たし、2年連続の金賞及び日本放送協会賞を受賞(総合3位)。大会以外では松下耕氏による純正律講習会にモデル合唱団として出演。第15回北とぴあ合唱フェスティバルの公開レッスンにて作曲家ヴィタウタス・ミシュキニス氏による演奏指導を受ける他、郡山市主催全国合唱祭や、作曲家レヴェンテ・ジェンジェシ氏を招いた合唱講習会へ出演、チャリティーコンサート開催等、意欲的に活動している。

指揮者

佐藤 美紀子

横浜国立大学教育学部にて植物生態学を学び、現在、清泉女学院傍ら、ギアナ高地、キリマンジャロ等、国内外各地の植物社会の研究活動を行っている。 指揮法を故関屋晋氏に師事し、1998年より清泉女学院中学高等学校音楽部を指導、全日本合唱コンクール全国大会連続金賞、文部科学大臣賞他特別賞、福島声楽アンサンブルコンテスト中学、高校部門連続金賞受賞。国外では第49回セギッツイ国際合唱コンクール2010 グランプリ選総合第2位、European Choir Games Graz 2013 優勝 グランプリ選総合第1位 バードイシュル国際合唱コンクール2015 グランプリ選総合第1位の成績を収め、優秀指揮者賞を受賞。ユースの合唱育成のため、国内外の新曲作品の発表、レコーデイング活動、海外合唱団との交流、チャリテイーコンサートなどにも積極的に取り組み, 清泉女学院卒業生の団体 “La Pura Fuente” とともに、その活動の幅を広げている。 これらの功績により、神奈川県教育功労者表彰、鎌倉市文化功労者表彰、神奈川県部活顧問賞等受賞。現在、神奈川県合唱連盟理事、かながわ指揮者クラブ委員。

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