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きみつ少年少女合唱団

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2000年設立。2001年9月11日のアメリカ同時多発テロで犠牲者の子ども達を支援する為、Xmasチャリティーコンサートを開催。以降17年間継続し、その収益をユニセフや日本赤十字社を通じて、難民や大規模災害の被災地に寄付を続けている。東日本大震災以降、宮城県で復興応援コンサートを毎年開催している。歌を通したこれまでの実績が認められ、「未来をつくる若者オブ・ザ・イヤー」内閣府特命担当大臣賞を受賞。 また、東京混声合唱団、北京中央少年少女合唱団、ウィーン少年合唱団、ラトビアンボイシズ等と共演し、各音楽監督より高い評価を得る。合唱界を牽引する作曲家松下耕・木下牧子・佐藤賢太郎氏等の新曲を初演。これらの曲はコンクールの自由曲として歌われている。 「全日本こどもコーラスフェスティバル」「軽井沢国際合唱フェスティバル」で感じた多様な表現に憧れ、練習を重ねてきた。2020年開催の東京オリンピックでは、歌の力で“おもてなし”をしたいと考えている。

出場部門

指揮者

石川 真奈美

大学で経済学を学んだ後、小学生の頃から親しんできた合唱に生涯関わり続けたいと考え、千葉県教員養成所に入学。小学校教諭となった翌年からコンクールに出場。 NHK全国学校音楽コンクール千葉県大会金賞・関東甲信越大会やTBSこども音楽コンクール東日本優秀演奏会出場等、入賞多数。この実績から、君津市の要請で常任指揮者となり、改めて指揮法(斉藤メソッド)を学ぶ。 “歌で心を育てる”をモットーに、18年間、教職を続けるかたわら指導を続けている。これまでに、文部大臣優秀教員表彰・千葉県授業の達人認定・千葉県教育奨励賞受賞。現在、千葉県君津市立南子安小学校音楽専科教諭。

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