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山形県立鶴岡北高等学校

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山形県立鶴岡北高校は、創立123年を迎え、全校400名程の生徒が「気品溌剌(はつらつ)」の校風の元、勉強や学校行事に活発に取り組んでいます。運動部も複数インターハイに出場するなど活気ある学校です。音楽部は、ミュージカルを取り入れた定期演奏会をはじめ、44回を迎えるサロンコンサートなど独自の活動が市民に愛されています。地域からの要望によるイベントや市民講座などをはじめとする校内外での演奏は年間20回を超え、地域に密着した演奏活動を展開しています。2016年にはNHK全国学校音楽コンクール全国大会で金賞を受賞し日本一に輝き、2017年には声楽アンサンブルコンテスト全国大会において金賞を受賞、本選に進み審査員特別賞を受賞しました。同年、全日本合唱コンクール全国大会でも金賞を受賞。レパートリーは、ポップスから邦人作品、ロマン派まで幅広く、透明感があり深く伸びやかなサウンドは「鶴北サウンド」と呼ばれています。

出場部門

指揮者

百瀨 敦子

山形県立山形西高校卒業。在学中は、合唱部に所属し、全国大会、ウィーン青少年音楽祭などを経験。山形大学教育学部教育学部を卒業。山形県立鶴岡北高等学校に赴任し、休止状態だった音楽部を復活。通算30年に渡って同校で合唱指導にあたる。2016年にはNHK全国学校音楽コンクール、2017年には声楽アンサンブルコンテスト、全日本合唱コンクール全国大会で金賞を受賞。同校OGによる女声アンサンブルろすまりん及び鶴岡江戸川交流合唱団の指導に20年以上あたり、地域の音楽活動に関わりも深い。

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