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千葉ソナク少年少女合唱団

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2006年創設、現在千葉市近郊の中高生も含め約30名が在籍。毎年12月開催のコンサートを始め、2012年、東北被災地石巻市にて復興支援コンサートを行う。レパートリーは国内外の様々なジャンルの曲に取り組み、クラシック名曲から、宗教曲、近、現代合唱曲、ポップスに至るまで幅広く、2016年「東京ディズニーリゾート・ミュージックフェスティバル・プログラム」出演を始め、県内音楽祭、合唱祭などにおける多彩な演奏に好評を博す。2014年、’16年、’17年、全日本合唱連盟主催「こどもコーラスフェスティバル全国大会」出場、 2015年、’16年、’17年「千葉県合唱アンサンブルコンテスト」に於いて3年連続金賞受賞。2017年3月には、初の東京公演を渋谷さくらホールにて開催。

出場部門

指揮者

坂寄 惠子

武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。卒業後、ソプラノ歌手としてのソロ活動と共に読売日本交響楽団を始め、オーケストラに於ける合唱曲プログラムに多数出演。2006年より千葉ソナク少年少女合唱団正指揮者に就任。翌年2007年、韓国にて児童、混声合唱と韓国現代芸術「サムルノリ」によるコラボレーションにバレエを融合したオリジナル合唱舞踊組曲「鮮鶴」を公演、総指揮を務める。2013年よりNHクワイア常任指揮者。ナチュラルな発声法と多様性のある歌唱指導で、ジュニアのみならず、多くの女声、混声合唱団の指導を手掛ける。

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